【2018年版】年賀状プリントはしまうまプリントでらくらく作成できました。

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年賀状の季節になりましたね。
先日我が家でも年賀状の作成を終えました。

数年前まではパワーポイントで作成したデータを自宅のプリンタで印刷していましたが、印刷の手間が掛かるのと、インク代が結構いい値段するので去年からネットプリントの「しまうまプリント」で年賀状を手配しています。

しまうまプリントにはいつもデジカメで撮った写真の現像やフォトブックの作成でお世話になっており、コストパフォーマンスがよく、今回の年賀状も満足行く仕上がりになりました。

しまうまプリント年賀状の特徴は

  • テンプレートが1000種類以上と豊富
  • 年賀状が10分程度で作成できて簡単
  • 宛名も印刷してくれてとにかく楽
  • 安い!早い!高品質!

です。

正直、一度使ってしまうと二度と自宅のプリンタで年賀状を作成しようとは思わなくなります。それくらいインパクトがあります。
去年は宛名印刷は自宅のプリンタで行いましたが、今年は宛名印刷まで丸投げで楽チンでした。

今年も残り少なくなってきました。まだ年賀状をどうするか決めていないのであれば、しまうまプリントを使ってみてはいかがでしょうか。



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しまうまプリント年賀状仕様は3種類

▼しまうまプリントの年賀状仕様は印刷仕上げ、写真仕上げ、プレミアム仕上げの3つです。

印刷のクオリティによって印刷仕上げ<写真仕上げ<プレミアム仕上げ、という感じにグレードが上がりますが、値段も一緒に上がります。

写真を使うのであれば写真仕上げかプレミアム仕上げを選択するのが無難なのですが、プレミアム仕上げは結構いいお値段するので、我が家では写真仕上げを選んでいます。

写真仕上げでも私は満足いく仕上がりでしたので、求める仕上がりがそこそこで良ければ、写真仕上げで良いと思います。

作成はテンプレートを選んで写真を貼り付けるだけ!

年賀状の作成は

テンプレートを選ぶ⇒写真を貼る⇒メッセージを入れる

だけです。

オリジナルテンプレートを取り込もうなどと気合の入っている方でなければ、冗談抜きでこれくらいしかやることは有りません。

公式サイトでも手取り足取り作成方法をレクチャーしてくれているので、迷うことも有りません。

<公式サイトはコチラ>

テンプレートが豊富!カワイイ!

年賀状の作成自体はやることは少ないですが、デザインテンプレートが豊富でカワイイので、テンプレートを選ぶだけで時間が経ってしまいます。

我が家の年賀状は基本的に家族写真としているので、3枚ほど写真が入れられるテンプレートを選びました。

宛名入力はcsvで作成して取り込んだほうが楽!

宛名くらい自宅でやるのもいいのですが、写真仕上げとプレミアム仕上げはハガキ貼り合わせなので、通常のハガキより厚みがあるため、家庭用のプリンタだと印刷が出来ないこともあるので注意が必要です。

公式でも以下のように記載されています。

写真仕上げとプレミアム仕上げの注意点

写真仕上げとプレミアム仕上げは、ハガキが厚くなるので、プリンターによってはハガキを引き込めない場合もあります。 その場合はプリンターがハガキを引き込む時に手でそっと押してあげるとうまく引き込むことがあります。
※無理やり押し込むと故障の原因となりますのでご注意ください。
お客様ご自身で宛名印刷をお考えのお客様は、印刷仕上げがおすすめです。

私は去年、印刷の裏表ミスで数枚無駄にしてしまったので、無料ということもあり、今年は宛名印刷もおまかせすることにしました。

ただし、宛名印刷をおまかせしようと自宅でやろうと避けて通れないのが、送り先の入力です。

一度入力してしまえば毎年同じサービスを使う際に使いまわせるのですが、サービスを変更したら入力し直さなければなりません。

人数が少ないとそれほど負担になりませんが、人数が数十人単位になってくると修行のように感じてしまいます。
また、ブラウザにデータを入力するのは動きがモッサリしているし、コピペも一気に出来ないので、中々ストレスを感じてしまいます。

なので、csvのテンプレートを落としてからExcelで編集した方が圧倒的に楽です。

▼csvのテンプレートは宛名住所管理画面から一括編集画面に行ったところから落とせます。

csvテンプレートのどこに何を入力すればいいのかを把握するために、一人くらいブラウザで入力してから落とすのがいいかもしれません。

過去に使用していた宛名印刷のサービスでもcsvがエクスポート出来るものであれば、かなりの時短になります。

私は去年までは某フリーソフトを使っており、そのソフトではcsvエクスポートは有償版のみだったため、地道に宛名の入力をしました。

Excelでcsvへ宛名の入力が完了したら、先程の宛名住所管理画面からインポートからcsvデータを取り込んで宛名の入力は完了です。

ちなみに、しまうまプリントにはオプションで投函代行というサービスまでありますが、年賀状の仕上がりが確認できないので、個人的にはあまりオススメしません。

しまうまプリント年賀状価格は?

しまうまプリントの年賀状の価格は以下の構成で決定しています。

  • 基本料金
  • プリント料金
  • ハガキ代
  • 宛名印刷(無料)
  • 送料(無料)

▼基本料金は初回は仕上げの種類に関わらず一律1,980円。2回目以降は500円です。年賀状不足で再発注の場合はちょっと痛い出費ですね。

▼プリント料金は仕上げの種類によって異なり、時期によって早割が適用されます。11/30現在は早割56%ですが、時期が遅くなるほど割引が減っていくので、早めの発注がおすすめです。

▼年賀ハガキは4種類から選べます。去年より増えている気がします。

▼発注は4枚から可能です。

▼宛名印刷と送料は無料です。

去年は送料が一律500円でしたので、かなりお得になっています。

我が家は宛名印刷済のものを40枚、宛名印刷未のものを予備として5枚購入しました。
総額で6,000円いかないくらいでした。

自宅のプリンタのインク代を考えると、クオリティが格段に上がって値段はほぼトントンくらいと思われます。

もはやそこに自宅プリントを選択するという理由がありません。

納期はどれくらいかかる?

年末の忙しいこの時期、後回しがちになる年賀状。

ついつい後回しにしていて年末が近づきあわてて発注したものの、いつ届くか心配になるものです。

公式には最短当日出荷と記載されていますが、実際にはどうなのでしょう。

私の場合は以下のスケジュールで届きました。

  • 11/25(土) 23時発注
  • 11/27(月) 22時頃発送通知メール
  • 11/29(水) 午前中到着

発注から発送までがとにかく早いです。日曜日を挟んでいるにも関わらず2日程度で発送されました。

これなら間際に発注しても間に合うように思います。

ただし、公式には発送予定日というものが記載されており、ある程度余裕を持った予定日が記載されています。(以下の画像は11/30(木)時点)

今の時期はまだ予定日よりも早く発送できるくらい余裕があるものと思いますが、年末が近づくにつれ、予定日通りになってくるものと予想されます。

なので早期発注の割引や、発注してから納品されるまでのスケジュールを考えると、早めに発注するのが良いことは言うまでもありません。

まとめ(しまうまプリントこんな人にお勧めします)

しまうまプリントはこんな人におすすめです。

  • 年賀状を簡単に見栄え良く作りたい
  • ついでに宛名も印刷して欲しい
  • 最高級とまではないかなくても、そこそこの仕上がりはほしい
  • とにかく安く済ませたい
  • 注文したら早く納品して欲しい

もう自宅プリントでの年賀状は終わりにしましょう。

そんな話でした。

▼▼▼公式サイトはコチラから▼▼▼

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