ジョイントマットを真っ直ぐ上手く切るためのポイントを書いてみる。

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ジョイントマットはその自由度から部屋中に敷き詰めることも可能です。

ただ、ジョイントマットを部屋に敷き詰める際に、どうしても最後の1枚が少し余る・・・という状況が発生し、カットしたい場所が出てくるものです。

ジョイントマットをカットしたいけど、初めてだから上手に出来るか、失敗しないか不安だと思います。

私も先日ジョイントマットを購入した際にそういう状況になりましたが、うまくカットすることが出来たのでその方法を紹介します!

※今回はジョイントマットを真っ直ぐにカットする方法について紹介します。

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準備する道具はコレ!

ジョイントマットを真っ直ぐにカットする方法の前に、必要な道具を紹介します。どれも自宅にあるばかりなので、特別新しい道具を購入する必要は無いと思います。

カッター

ジョイントマットをカットする際に使用する最重要な道具です。

100均で売っているようなものや細いタイプのカッターでも出来ないことは無いと思いますが、500円位のしっかりしたものかつ力を入れやすい大きいサイズのカッターを使用するのがおすすめです。

定規

ジョイントマットをカットする際にカッターをあてたり、マジックでカットする線をつける際に使います。30cm位の長さがあるといいでしょう。

マジック

ジョイントマットに直接カットする線を書く際に使います。

水性だと滲んだりしてうまくかけないので、油性がおすすめです。

また、太めのマジックだと真っ直ぐ切っているつもりでも斜めに切っていたりする場合があるので、細めがおすすめです。

カッターマット(ダンボール)

カッターを使って切るので、裏当てにカッターマットが必要です。

ただ、ダンボールで代用できるので家庭にカッターマットがない場合はダンボールで問題有りません。私もダンボールを使用しました。

ジョイントマットを上手にカットする方法

具体的に上手にカットする方法を紹介します。

マジックでカットする線をつける

事前にジョイントマットをどれ位カットすればいいのかを測定しておき、それに合わせてマジックでジョイントマットに直接カットする直線を書きます。

ココでのポイントは、実際に使用する面と裏面に線を書くことと、サイドパーツも一緒に線を書くことです。

そうすることで、実際に使用する面にマジック跡が残ることもないですし、サイドパーツとの段差も無くなります。

カッターでカットする

いざ本番です。カッターでジョイントマットをカットします。

カッターでカットする際は、定規をカッターにあてて、力を入れてカットするのがポイントです。

カット完了まで1~2回程度とすることを目標にしましょう。カットする回数が多いと、カッターの微妙な入れ方の違いで仕上がり面の段差の数が増えてしまいます。

また、カッターを使う機会が少ない方は怪我をしないように注意して作業をしましょう。

仕上がりはサイドパーツと遜色ない仕上がり

実際にカットしたものの切り口と、サイドパーツの側面を比較したものが次の通りとなります。

▼カッターでのカット後の切り口

▼サイドパーツの側面

まぁ遜色ないは言い過ぎですが、自然な感じのサイドパーツとくらべても激しく劣っているものではないと思います。

また、段差や表面のざらつきもなく、キレイに切れているのではないでしょうか。

まとめ(不安であれば練習してからカットしましょう)

私は実際にジョイントマットをカットしてみて、厚さ18mmの極厚タイプでしたが、思った以上に簡単に上手く切ることができました。

しかしながら、その人にとっての難易度は実際にやってみないとわからないものです。

せっかく買ったジョイントマットで失敗したくないという気持ちは皆おなじでしょうから、最終的にジョイントマットを切って、使わなくなる部分で練習してみてから本番のカットにトライしてみてはいかがでしょうか。

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